おうち時間を楽しもう

寿がきや 袋麺を食べ比べしちゃいました!

寿がきや

カップ麺や生麺があるのに、なぜ袋麺って思ってましたが、引きこもり生活中にその魅力にはまりました!
保存がきくから、色々買っておいて、その日の気分で食べれるし、トッピングを工夫すれば、ちゃんとしたご飯になる。しかも、ほとんどはお鍋一つでできちゃうんです。

まずは、名古屋人のソウルフード「寿がきや」から食べ比べしてみます~

  • 「寿がきや」 袋麺4種

1 やっぱり鉄板「スガキヤラーメン」

スガキヤラーメン
やっぱり鉄板!名古屋のソウルフード「スガキヤラーメン」です!!
スープはとんこつだけど優しい味というか、魚の出汁入ってますよね。子供からお年寄りまで好きな味です。濃い目のスープが好きな人は水を少なめにするといいと思います。
しみますね~
 
トッピングは、半熟玉子、さっと茹で豆苗、ネギにしました。
トッピング作り方:
玉子は、別鍋に水から入れて沸騰して5分→冷水に取る
豆苗は、玉子茹でている途中で入れて、色が鮮やかになったら取り出す です
トッピングが色々楽しめるのも袋麺の良さかなー

2 優しい味の「みそ煮込うどん」

寿がきや 味噌煮込
山本屋さんのお店で食べる味とは違って、かなりマイルド。これなら小さい子どもさんからお年寄りまで食べられます。
麺も、ラーメンのものより幅広、お店のコシ(というか硬さ)にはもちろん遠いですが、これはこれで美味しい。
 
トッピングは、玉子、海老天(スーパーで購入)、椎茸、ネギ。
袋レシピ通りに、スープ入れた後に海老天以外を投入して蓋をし2分煮ます。ネギは後で入れた方がいいのか、それはお好みで。
完全に鍋一つ、そのまま器として食べれるのがいいです。

3 「台湾ラーメン」はまります!

寿がきや 台湾ラーメン
味仙の台湾ラーメンは好きだけど、けっこう辛いので、これは辛さひかえめで、スープはかなり美味しい。気づいたらほぼ飲み干してました。
 
トッピングは、肉味噌とニラ炒め。
トッピング作り方:
油を引いたフライパンに、豚挽き肉(80gくらい)、赤味噌(小さじ1)・豆板醤(小さじ1/2くらい、なければ唐辛子の種をとって刻んで入れる、または七味か一味少々でも)入れて色が変わるまで炒める。ニラも鮮やかになるまで炒めます。
 
保存の問題なのか、「かやく」として肉味噌は入っていないので、そこは残念。肉味噌たっぷり入れて食べるのがやっぱりおすすめだけど、材料揃えたり、調理もちょっとだけ手間がかかりますね。

4 「岐阜タンメン」コクのある味です

寿がきや 岐阜タンメン
普通にタンメンとして、にんにくスープがおいしい、にんにく強過ぎず、ちょうどいい感じ。4種類の中ではスープに一番脂が入っていてコクがあります。
辛みスパイスはけっこう辛いので、かけ過ぎ注意です。
 
トッピングは、キャベツと水煮筍炒め、茹でうずら卵。
鍋で野菜を炒めて、同じ鍋で麺を茹でればいいので楽ちん!
炒めた野菜は、一度取り出しました(袋のレシピではそのまま)。
 
実は「岐阜タンメン」というものをお店で食べたことがないので、正解はわかりません。。
でもお店では、ほうれん草トッピングや豆板醤入れたりするらしいです!
MENU